2006/07/04
カトリック教会の葬儀
祭服と柩カバーの色は白が基本
by
yaziro
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2006-07-04 19:34
last modified
2006-07-04 19:34
鹿児島カテドラル・ザビエル教会で行われた葬儀は、この10年間ほとんどすべてに関わってきた。
そこで見た司祭の祭服と柩を覆うカバーの色は、すべて白だったように記憶しているが、他の教会の方と葬儀の色について話をすると、どうもピンとこないことが多い。
これまで、「葬儀の色は、キリストの復活にあやかる白だ」と信じて疑わなかったので、改めて確認すべく、儀式書を調べてみた。
手元にある儀式書は、
カトリック中央協議会が1993年5月30日に発行した『カトリック儀式書 葬儀』。日本カトリック司教協議会認可、日本カトリック典礼委員会編集となっている。
その6ページで、典礼委員長・地主敏夫司教は「本書は1992年度の日本司教協議会定例総会において認可され、使徒座認証の手続きがとられることになったもので、全国において共通に用いられる正式の儀式書である。」と書いておられる。
儀式書冒頭の緒言、第6番第3項(儀式書11ページ)に次の記述を確認した。あ~良かった。
- 祭服の色は、教会の葬儀が「キリスト信者の死の過越の性格をより明らかに表現する」(『典礼憲章』81)ものであるとすれば、白を使うことがもっともふさわしい。事情によっては、紫あるいは黒を用いることもできる。
また、緒言第10番で「葬儀に用いる祭具などについて」次のような記述がある。 (儀式書13ページ)
- ②十字架、聖書、復活のろうそく、はくふについて
- 十字架、聖書(神のことば)、復活のろうそく、白布(柩を覆う布)はいずれもキリスト者にとって救いのシンボルである。(中略)
- 白布は洗礼によって古い人を脱ぎ、キリストを着る新しい人となったことを思い起こさせる。
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葬儀のこと
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