何をしたいのか③
手軽に双方向の通信が可能に
ICTってなんだ?
ICT(アイ・シー・ティー)=Information & Communication Technology(インフォーメーション・アンド・コミュニケーション・テクノロジー)
ITはご存知のインフォーメーションテクノロジー(情報通信技術)。それの真ん中にCが加わったのがICT。つまりは、今後はC(コミュニケーション)が重要と言うことか。
これまでのITでは、情報をいかに早く、たくさん、上手に、発信することが出来るか、あるいは処理することが出来るかということに主眼があったように思うが、それは第一世代のテーマで、第2世代のIT(ICT)では、第一世代の果実をベースに、コミュニケーション(C)に重きをおくと言うことらしい。
理論的なことは知らないので、他に譲るとして。
Web上で、コミュニケーションを現実化する仕組みとしてすでに登場しているものには
- 掲示板機能やチャット
- 読者側の記事へのレビューや評価
- ブログとそれに関連するコメントやトラックバック
- 記事を再編集できるWikiシステム
- 世界中に無料で通じるSkype電話・・・・.etc
これらの新技術が目指しているところは、情報の送り側と受け側の明確な仕切り、と言うか壁を取り払っているように見える。
つまり、情報は送る側が一方的に作り上げるものではなく、受け側の反応や評価に左右されながら進化していく。Wikiシステムにおいては、情報は、最初からグループワークで作り上げていくことが前提に設計されている。
こうなってくると、これまでインターネットでは人の心を捉まえることはできないとか、インターネットでは宣教は無理だよ、と言っていた方々も、考え方を変えざるをえないだろう。
ICTは教会の活動に不可欠なものになっている。
いや、そればかりではない。
情報の送り側と受け側の相互作用によって、さらに新しい境地を切り開いていくという姿勢は、まさに教会が従来教えてきた「ともに」「神の国」「建設」これらのキーワードを、インターネットの世界ではすでに実践がなされている・・・・と言っても過言ではない・・・・そんな気がしてならない。
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>ICTは教会の活動に不可欠なものになっている。
僕の実感では、そうかなぁ、まだまだ大多数の人にとってはそうではない、という気がしています。でも、WEBを見て入門講座を聴きにくる人はコンスタントにいますから、ある人にとっては役に立っているのもまぎれない事実。
今の、教会におけるインターネットの役割ってなんだろう、というのはしばしば考えこんでしまうテーマです。
掲示板? あちこちにあるのにいまさら教会でしなくても、2chがあるじゃん、みたいな。
インターネット熱も一時期のような浮かれていた時期も終り、そろそろ次のステップを考えなければいけない時期になっているのはそのとおりだと思います。
Wikiもそうなんだけれど、みんながワイワイ勝手にやって、それが自動的に整理されて見やすい形に表示されるような仕組みがあったらいいな、なんて思うんですよ。
いろんな神父様の説教が一ヶ所に勝手にあつまってきて、「○○のテーマについての説教」で検索したら、何月何日の誰の説教 みたいな形で出てくる、とか。
とりとめのない話しでごめんなさい。
過疎村にお越しくださった上、コメントまで・・・。それに「いつも、RSSフィードで読ませていただいています。」の書き出しには、初めて頂くお中元のような興奮を覚えます。
例えば、時空を超えてネット上であるチームを作る。そこで、Wikiで「教会の教え」の新しい教材の開発を行うとか・・・ICT、Web2の新技術を使って、Web上に散らばっている神父さん方のメッセージをテーマごとに自動収集するとか・・・これからの新技術では、いろんな形で福音情報の再構築ができるのではないかと夢見ているんですよ。
なかなか好みにあう CMS がなかったので、ずっと手書きのホームページでしたが、今回、Drupal という CMS を使って、全面的に書き直しました。
プログラムを多用していると、普通の CMS だと、プログラムの部分だけデザインが合わなくて浮いてしまうのですが、Drupal は作り方のコンセプトが元のサイトのコンセプトと似ているせいもあって、少ない修正で移行できたように思います。
ただ、やっぱり、ちょっと表示が遅いです。モサっとした感じ。いろいろチューニングすればもう少し速くなるのだとは思いますが、何も手を加えない状態だと、ちょっといらつきます。
4年前には、もっと CMS が普及すると予測していましたが、それほどでもなかったですね。まあ、Blog 形式のサイトはかなり増えましたが...