2006/08/20
ウェブ進化論③
Googleという会社
作成者 yaziro
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投稿日
2006年08月20日 17時00分
最終変更日時
2006年09月13日 13時10分
「ウェブ進化論」(梅田望夫著)によると、1998年創業のGoogleという会社は、
- オープンソース化現象を体現し、
- 不特定多数無限大の人びとを顧客として取り組むことに成功した会社。
つまりは、インターネットを単なる情報受発信装置ではなく、なにか新しいものを作り上げる装置としていち早く認識して、独自のビジネスモデルを築き上げ、たった7年で巨大企業に成長した会社。
もう少し具体的に言うと、NET上につくった分身がカネを稼いでくれる仕組みを企業だけでなく、個人レベルにまで開放してしまうことで、事業分野と顧客層を限りなく広げた会社。
本の中で、リアルな世界を「こちら側」、バーチャルな世界を「あちら側」と表現して、Googleは、「あちら側」で事業展開をした会社、と言うことらしい。
少し角度を変えて見てみると、「こちら側」に生活している私が、「あちら側」に分身を作り、そこで収入を上げるという、かつて夢見ていたことが、本当に実現すると言うことだ。
そのこと自体は、喜ぶべきことなのだが、本当の変化は、さらにその次に起こるらしい。
すると、それが行き着く先は・・・・・・?????
行き着く先は知らないが、その過程で、人は、「こちら側」と「あちら側」の両方での生活が可能になる。
この本を読むまでは、あちら側での活動は、あくまで、こちら側の活動をサポートする道具だと思っていたものが、
- あちら側での活動があちら側だけで完結する
- あちら側での生活が完全に成り立つ
ということを思い知らされた。
電子自治体も電子教会も、リアル世界の分身であると思っていたものが、全く別の(法)人格として存在しうると言うことになる。
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