2007/04/06
「自反慎独」に程遠い自分
大斎小斎。日中聞こえたのは腹の虫の声。
by
yaziro
—
posted at
2007-04-06 23:00
last modified
2007-04-07 12:17
マツダ神父さんが「きっと目から鱗が落ちる」と断言した、神渡良平著「安岡正篤 人生を拓く」(講談社+α新書刊)を今日読了。
表紙裏に「自反慎独」と揮毫してくれたその本には、今後、何度も味わいたいと思う貴重な教えがぎっしりと詰まっていた。
以下は、哲人・中村天風の教え。
- 宇宙には創造の根本主体があり、
- 人間はその一表現体であり、入れ物である。
- したがって自分に元気溌剌たる気が充溢するためには、
- 創造主たる宇宙霊の気を大いに取り込まなければならない・・・・など、など。
まるで教会の教えと同じではないか!
「自反慎独」(じはんしんどく)は、安岡正篤(まさひろ)の教え。
その意味は、自分自身に帰り、一人を慎むということらしい。
創造の根本主体に繋がっている自分自身を静かに省みるとき、己の心に働きかけてくる天の声が聞こえてくる----とか。
今日は、大斎・小斎の聖金曜日。
早起きもした。静座もした。
身を謹んで、多少の絶食も・・・・。
だが、聞こえてきたのは、腹の虫の声ばかり。
「自反慎独」を喜ぶ境地は、いつのことか。
安岡正篤(1898~1983)----吉田茂をはじめ8人の宰相の指南役を勤め、政・財・官界の指導者教育に力を注ぎ、古今東西の聖賢の智慧と人倫の道を分かりやすく説いた東洋思想家。
- Category(s)
-
日々の雑感
- The URL to Trackback this entry is:
- http://mr826.net/yz/Blog/070406/tbping
