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おヤジ

★ネット時代のヤジローを目指す50代おやじの雑記帳★カトリック、教会、信徒の生活と霊性、ユビキタス社会、架け橋などが関心事★ヤジローは、1549年フランシスコ・ザビエルを日本に案内した薩摩の人。
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「喜神を含む」で行こう

聖土曜日---「安岡正篤」で心新たに

by yaziro posted at 2007-04-07 17:12 last modified 2007-04-07 17:12

神渡良平著「安岡正篤 人生を拓く」は、東洋思想家・安岡正篤(1898~1983)の数ある著書の中で1940年に出版された「経世瑣言」(けいせいさげん)を名著として挙げる著名人の名前とその推薦理由を掲げている。106頁~。

 その「経世瑣言」(けいせいさげん)の一節には
「心身摂養法の第一着手は、やはり先哲の言うとおり、養神です。心を養うことです。心を養うには・・・(後略)」とあるらしい。

安岡は、精神を雑駁にしないための心がけの一つとして、
「喜神(きしん)を含む」を説いている。

以下は、「喜神(きしん)を含む」教えから抜粋

      • 喜神とは、喜ぶ心であります。
      • 言うまでもなく、われわれの心の働きにはいろいろあって、そのもっとも奥深い本質的な心、これは神に通ずるが故に『神』(しん)と申すのであります。
      • 人間はいかなる境地にあっても、心の奥底に喜びの心を持たなければならぬ。
      • これを展開しますと、感謝、或いは報恩という気持ちになるのでありましょう。
      • 陰徳を志すこと。絶えず人知れぬ善い事をする。(中略)何か人知れず良心が満足するようなことを、大なり小なりやると、常に喜神を含むことが出来ます。

「いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。どんなことにも感謝しなさい」という教会の教えと同じだ。特別な耳新しい教えではない。

それでも、安岡正篤の言葉が心に残るのは日本人のDNAの仕業だろうか?

「東洋の顔をしたイエス像を求めて・・・」とは、どこかで聞いたような。

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