教会の結婚式
Up one level結婚準備講座
今日から今年度の第3コース
カトリック教会で結婚式を挙げるカップルは、必ず結婚準備講座を受講しなければならない。
これは、信者であってもなくても・・・の絶対条件。
鹿児島のカテドラル(司教座)・ザビエル教会の場合、その講座は、原則、毎週水曜日の19:00~90分間行われる。挙式予定者は、全5回の講座を終了することが義務付けられている。
今日、6月28日(水)は、今年度の第3回目のコースの第一課の日。
第一課は、最初の約60分を司祭が担当し、『婚約期間の過ごし方』をテーマに、カトリック教会が教える結婚のあり方や、結婚式次第の中身などを講義。
その後15~20分程度をパウロ社が担当している。
パウロ社の代表である私は、毎回
- 挙式の担当司祭が決まる時期
- リハーサルの日程や献金のこと
- 結婚式の聖書や楽曲の選定の進め方
- 結婚式当日の時間の流れと注意事項
- 写真やビデオ撮影の留意点
- フラワーシャワー・・・etc
について、事務的な説明をすると同時に、できるだけ事前に他のカップルの結婚式を見学するように勧めている。今夜は7月、8月の挙式予定をお知らせしよう。
挙式予定者は、実際に見学することで、自分たちのその時をはっきりと具体的にイメージできるばかりでなく、他にも色々な効果がある、ようだ。
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今夜の担当司祭は、中野裕明神父。
私にとっては、初めての組み合わせ。どんな話し方をされるのだろうか?
鹿児島の教会態勢が代わってからは、初物尽くしの連続だ。
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結婚準備講座②
ご自分にかたどって人間をつくり
結婚準備講座での司祭の講義は、旧約聖書の創世記から始まった。
中野神父は聖書を一部朗読しながら
- 神は、ご自分にかたどって人間をつくり、
神に似せてつくり、男と女につくられた。(創世記1.37) - 主なる神は、またおおせられた、「人がひとりでいるのはよくない。かれに合うような助け手をつくってあげよう」と。(創世記2-18)
- このために、男は父母をはなれて、その妻と合い、二人は一体となる。(創世記2.24)
- 聖書のこれらの記述は、歴史的な事実を述べているのではない、文学的に理解してもらいたい。文学なら、そこに込められた作者の思いメッセージをどのように受け取るか、そこが大切
- この箇所は、結婚について述べていると解釈しているのが、カトリック教会
- だから、カトリック教会では「結婚は神が定めもの」と教えている。
など、など・・・・・。【中野神父の講義の一部】
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挙式説明会
ザビエル教会での挙式を希望する方々のための
鹿児島カテドラル・ザビエル教会では、毎週日曜日、午後3時30分から一時間、挙式希望者のための説明と受付を行っている。
- 会場では、まず、訪れたカップルや関係者(親子や友人連れの場合もある)に対し、担当者がザビエル教会で結婚式を引き受ける際の条件や手続きについて、10~15分間説明。
(説明会は、1対複数の座談形式で行っているため、一通りの画一的な説明に終わることが多いが、個人的な質問も可能) - その後申し込みを希望するカップルには申込書を渡し、必要事項を記入してもらったうえで、別室で責任者である司祭と個別に面談。
(個別形式のため、それぞれの事情に応じてじっくり相談することが可能。例外事項についての判断もこのときに求めることができる)
今日の説明会の担当は私。
一時間待っても、来訪者なし。ゼロの報告書はちょっと、いや、かなり寂しい。
いつもなら、別紙のパンフレットに基づいて、若いカップルに色んなアドバイスをするのだが・・・。
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今日は寂しいね!
台風が来ようと、猛暑だろうと、鹿児島ザビエル教会では、毎日曜日15:30~16:30の間は、挙式希望者のための説明会を準備している。
今日もいつもの日曜日どおりスタンバイしているが、まだ一組も来ない!連日の猛暑のせいだろうか?
お陰でデジカメで写真を撮り、この記事をライブで送信している。寂しい~っス!
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ブライダルはもう2007年
今日もいつもの日曜日どおり、挙式希望者のための説明会でスタンバイ。
午後3時半から4時半まで、場所は、いわずと知れたザビエル教会1階要理室。
過去4週間1組も来なかったので、今日も暇つぶし対策に、ノートパソコンを持ち込んだ。
やじぶろぐでも書きながら過ごすつもりで。
午後3時。
看板を出し、資料をテーブルの上に置き、説明会の準備を整えたうえで、パソコンを立ち上げた。
さーて、きょうもゆっくり、パソコンで遊ぶか!!!
ところが、ええっ~、なぜ!
どういうわけか、今日は、無線電波が拾えない。どうしよう!
そうこうしているうちに、ドアをノックする音が・・・・
誠実そうな青年が一人。
説明を終え、意向を聞くと、申し込みたいというので、面談のため主任司祭室に案内。
5月某日を申し込んだ。
しばらくすると、今度は、大人しそうな女性が一人。
信者だというので、説明もそこそこに、お祝いのことばの後、楽しくお話。
先の青年の主任司祭との面談終了後、主任司祭室へ案内すると、彼女も7月某日を予約。
美島神父さんに祝福されて、嬉しそうに帰った。
結局、今日はパソコンで遊べなかったけど、本来の目的は果たした。やれ!やれ!
これからの申し込みは、もう2007年分になるのかなあ。
このままでは、2006年の挙式数は、過去10年、最低記録を更新しそう。
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電波時計に期待する
結婚式で威力を発揮してくれるかな?
教会で冠婚葬祭の司会進行係りをしていて、時々、困ることがある。
それは、自分の時計と司式司祭の時計が合っていない、と感じるときだ。
余裕がある時は、神父さんに時計合わせをお願いするのだが、設営準備に手間取ったり、冠婚葬祭当事者との打ち合わせや、教会スタッフとの確認などで、いつの間にか時間がなくなってしまうというのもよくあること。
開始時間前に、進行係りとして、参列者に式次第の説明などを行っている際、あと2分はあると思いながら説明していると、たまに、神父さんが合図を送ってくる。
うっそう~、、、、焦ってしまうことはモチロンだ。
どうやって・・・説明を締めくくろうか???目が泳いでしまう。
脇に冷たい汗をかきながら、あたふたと締めくくり、祭壇に神父さんを迎える。
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もしかして・・・・
これは、時計の不一致のしわざ?
これを解消するには、同じ精度の時計を共有するしかない。
以前からそう思っていたところ、家内が今日、スーパーで安い(1個490円)電波時計を発見。
早速、買い求めてきた。
進行係りと司祭控え室に同じ電波時計を置くことで、ミリ秒単位の時計の共有が実現する。
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9人の結婚式
いい夫婦の日・・・思いのこもった式だった
10月下旬に結婚を申し込んだカップルから、「式のとき証人は必ず必要ですか?」と問われたことがある。
特別な事情など考えもおよばず、また「どうしてですか?」と聞くこともなく、
「はい、そうです。教会では、二人だけの結婚式はできません。」
「お二人と証人二人、それに司式司祭の5人は必要です。」
と応えた。
その結婚式が平日の今日行われた。
特別な準備は必要ないと言われたが、祭壇と儀式台は不可欠。
せっかくだから・・・と、ウェルカムボードとバージンロードをなんとか一人で準備。
40分かけて支度を終えた頃、一行が到着した。
予報どおりの少人数は、総勢6名。
内訳は両人+男女4名、男女二人が証人、そのほかの二人がそれぞれの関係者代表。
見た目、みなさん同世代の雰囲気だった。
簡単に両人のリハーサルを済ませ、証人と友人への説明を終えて定刻にスタート。
結局、参列者はこの6人だけ。
それに司式司祭、オルガニスト、そして準備担当の私・・・合計9人
始まるまで、少ない人数で淋しい式になるのではないかと心配したが、終わってみるとすべてOK!
送り出すとき教会の鐘を鳴らしたら、6人で鐘を見上げて満面の笑顔。
二人の笑顔と応援団4人のまっすぐな思いがじ~んと伝わってくる結婚式だった。
信者ではない二人に「また遊びに来て下さいね」と言ったら、声をそろえてハッキリ「はい」と答えてくれた。
そういえば、今日はいい夫婦の日。
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森の教会の結婚式
カトリック溝辺教会・マリア山荘
ザビエル教会の結婚式は昨日で納めたが、
今日は、霧島町にあるカトリック溝辺教会・マリア山荘で結婚式のお手伝い・・・・。
2006年3月までザビエル教会主任司祭だった永山神父さんの希望とあっては断るわけにはいかない。永山神父さんとは中学生時代からの公私にわたるお付き合いで、冠婚葬祭における私の今の立場も神父さんの卓越した識見とご指導のお陰・・・・
結婚式は11:00から。
小雨が降る中、桜島を右に見ながら国道10号を走って車で約1時間、9:15にマリア山荘到着。
9:30からの待降節第3主日のミサに与ったあと、結婚式の準備。
ミサでは、アジア出身者らしい女性の第2朗読が印象的。
訛りはあるけど、はっきりした発音で、
『喜びなさい、重ねて言います。喜びなさい。・・・・思い煩うのはやめなさい。。何事につけ、感謝を込めて祈りと願いをささげ、求めているものを神に打ち明けなさい。そうすれば、あらゆる人知を超える神の平和が、あなた方の心と考えとをキリスト・イエスによって守るでしょう。』
この朗読と説教を聞いたら、急に勇気が沸いてきた。
・・・・お陰か、いつ天の門が開くかと心配だったアキおばの容態も、昨日今日の結婚式とかち合うことなかった。・・・・・
結婚式?・・・・・もちろんきれいに印象的な森の結婚式でした。
なんと言っても今日の収穫は、
第2朗読の『求めているものを神に打ち明けなさい。そうすれば・・・・』
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挙式説明会