パーソナルツール
現在の場所: ホーム 聖書&説教 司祭の説教 復活節第3主日
このBlogについて
カトリック鹿児島司教区司祭・Fr.YASUです。毎週、木曜夕方更新が目標。日曜日の聖書の言葉をもとにメッセージ(説教)を練っています。ツッコミ?やエールなどがありましたら、コメント欄にお願いします。
最近のエントリ
年間第33主日(A年) Fr.YASU 2008年11月15日
ラテラン教会の献堂(A年) Fr.YASU 2008年11月07日
死者の日(A年) Fr.YASU 2008年11月01日
年間第30主日(A年) Fr.YASU 2008年10月24日
年間第29主日(A年) Fr.YASU 2008年10月17日
最近のコメント
久しぶりの鹿児島は暑さが倍増したようで・・。 べるなでった 2007年08月22日
Re:「聖霊が働きやすい環境」 yaziro 2007年05月27日
コメントありがとうございます! べるなでった 2007年05月27日
Re: 聖霊降臨の奇跡 yaziro 2007年05月27日
聖霊降臨の奇跡 べるなでった 2007年05月27日
 
編集操作

復活節第3主日

2007年4月22日(C年)-今、再び弟子として-

作成者 Fr.YASU投稿日 2007年04月20日 16時25分 最終変更日時 2007年04月21日 10時01分

C年司祭

復活節第3主日(C年)ヨハネ21.1~19

 タクシーを利用しますと、車内にはその車の運転手さんの名前が紹介されています。あるタクシー会社の車には、運転手さんの「趣味」も紹介されています。それによって互いの会話が弾むことがあります。先日の運転手さんの趣味は「魚釣り」でした。あくまでも趣味なので、運転手さんがおっしゃるには釣れない日はまた次があるさ、といって慰めるのだそうです。

  それでも、一つのこだわりがある、といってました。錦江湾は鯛の宝庫といわれるだけあって、鯛釣りにこだわるそうです。それもできるだけ大きいものを狙うのだそうです。「しかし、なかなか釣れませんね」と。

  わたしは同じ趣味ではありませんが、話題を展開してくれるのは運転手さんのほうです。新たな魚釣り人の思いを知ることができます。鯛は100メートル前後のところを泳いでいるとか。餌をつつきはじめても、引き上げるタイミング合わせがむずかしいのだそうです。しかし、このことが楽しいとか。

 趣味のレベルで漁をするのはリラックスするのに良いでしょうが、仕事として生計を立てる方には、不漁はそれこそ大ダメージです。精神的にも肉体的にも落ち込んでしまいます。まさに、今日のペトロたちはそのような状況にあったのではないかと想像します。

 イエスさま亡き後、ペトロたちはガリラヤに帰りもとの仕事漁師に戻っています。そうした日常の仕事の真っ只中で、新たに「人をすなどる」弟子たちに変えさせられていきます。その始まりであったガリラヤにおける最初の「召し出し」の体験を、再び味わうのです(ルカ5章1節~6節)。この召命で弟子たちはイエスさまについていくようになりました。

 今回は「使徒」として確固たる人間を生きるように、イエスさまの“仕上げ”の仕事がなされたのです。ペトロは自分の弱さ、醜さを直視し、「あなたがすべてをご存じです」とイエスさまのあわれみのゆえに再生されていきます。いつになっても、自分の弱さを担い、ゆるしを願い続けていけるのは、そうなさったイエスさまがいらっしゃるからです。そのイエスさまをじっくりと感じてみましょう。

トラックバック用URL:
http://mr826.net/yz/seisyo_message/message/070422/tbping
コメントを追加

下のフォームに記入してコメントを追加できます。平文テキスト形式。

(必須)
(必須)
(必須)
(必須)
(Required)
Enter the word













   
| ホーム | 新着情報 | ブログ | 今週の聖書 | 教会 | 教会とIT | 結婚式 | 絵手紙 |村役場 | 遊び場 | サイトマップ |

   Powered by Vine Linux / Zope / Plone / (財)日本聖書協会/
ご意見、ご感想などは連絡フォームからお願いします。